魔道具師ダリヤはうつむかないの紹介

アニメ

異世界の中でも、現実に近い雰囲気を楽しめるアニメの紹介です。

※あくまでも個人的な目線での評価になりますのでその辺り、理解の上で続きをお読みください

ニッタ
ニッタ

もし、魔法を付与できるなら身体能力向上を身近のものに付与したいと思う。
どうもニッタです。アニメ、ガジェットを主にブログを書いています。

こんな人におすすめ

  • 異世界ファンタジー好きな人
  • 「ものづくり」や職人気質の話が好きな人
  • 前向きで元気をもらえる話を観たい人

魔道具師ダリヤはうつむかないの紹介

あらすじ

彼女が最後に見た光景は資料が雑然と散らかるデスクだった。
徹夜続きで働き、突然心臓が止まってしまったのだ。
やりたいことがたくさんあったはずなのに、机に突っ伏して最期を迎えるなんて…。
彼女は二度目の人生を魔法の存在する世界で送ることになった。
名前はダリヤ・ロセッティ
彼女が暮らすこの世界には、人々の生活を便利にする「魔導具」がある。
普段の生活はだらしないが魔導具師としては尊敬できる父のカルロ。
ダリヤはカルロの作る魔導具に憧れ、自分も魔導具師になろうと決意する

これは彼女が魔導具師として前をむき、
花開いていく物語

引用:公式ページより

TVアニメ『魔導具師ダリヤはうつむかない』第1弾PV

おすすめポイント

  • 共感を呼ぶ主人公
    主人公のダリヤは、前世の記憶を持つ転生者であり、魔道具作りに情熱を注ぐ職人気質の女性です。彼女は逆境や失敗にも屈せず、前向きに生きる姿が多くの視聴者の共感をよぶでしょう。特に「過去にとらわれず、今を精一杯生きる」というテーマが印象的です。
  • リアリティのある魔道具制作描写
    魔道具作りの過程が細かく描写されており、作品を通じてまるで工房にいるかのような臨場感を味わえます。職人の技術や工夫、苦労が具体的で、クラフト系や技術系の話が好きな人にはたまりません。
  • 異世界での「仕事」を中心に据えた設定
    魔法や冒険を中心に据える異世界ファンタジーが多い中、本作は仕事や生活に焦点を当てている点がユニークです。魔道具師という職業の魅力や、自立して働く女性の姿が描かれているため、日常系の異世界ファンタジーが好きな人におすすめです。

感想

ダリヤを支える友人や仲間たちとの交流は心温まる事ばかりな印象でした。特にカッコイイ顔を持つヴォルフとの掛け合いは笑ってしまう所が多く見どころです。ダリヤの転生前の人生と転生後の生き方を観ていると前向きな気持ちになって、元気の出る作品でした。ものづくりでの思いついたらやってみようの精神はとても共感するものがあって観てる私までワクワクしてしまいました。仕事に息が詰まっているときなどに見返すのもいいかもしれないと思いました。

ニッタ
ニッタ

個人的には、11話のお話が特に好きです。

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