「図書館戦争」のアニメ紹介

アニメ

あなたは普段図書館にいきますか?私は学生以来あまり行っていなかったのですがこれをきっかけにまた足を運んでみようかなと思いました。

※あくまでも個人的な目線での評価になりますのでその辺り、理解の上で続きをお読みください

ニッタ
ニッタ

どうもニッタです。アニメ、ガジェットを主にブログを書いています。

こんな人におすすめ

  • 本が好きな人
  • ヒューマンラブストーリーが好きな人
  • SFアクションが好きな人

図書館戦争

あらすじ

『図書館戦争』シリーズは、公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として「メディア良化法」が成立・施行された架空の現代日本を舞台に、不当な検閲から「本」を守ろうとする図書隊員たちの戦いと日常を描いたエンターテインメント小説。現在までに『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』『図書館革命』の4巻に加え、スピンオフ小説『別冊 図書館戦争I』『別冊 図書館戦争II』が発売され、シリーズ累計は125万部を超えています(2008年8月現在)。

引用:公式ページより

おすすめポイント

  • 社会的テーマ × エンタメの絶妙なバランス
    表現の自由と検閲という重いテーマを扱いながら、堅苦しさを感じさせず、アクションや恋愛でテンポ良く展開していきます。「考えさせられる」のに「面白い」という絶妙なバランスです。
  • 女性でも共感しやすいヒロイン像
    郁は背が高くて運動神経もいい、でも恋には不器用で、時には失敗もするリアルな女性。かっこよさと共感しやすさを併せ持ったヒロインです。
  • 作画と演出のクオリティの高さ
    Production I.G制作のため、アクションシーンは迫力があり、キャラクターの感情表現も丁寧に描かれています。アニメ全体のクオリティが高く、安心して見られます。

感想

メディア良化法により表現の自由を守るために戦う設定を通して、表現の自由による素晴らしさを強く感じました。特に6話での小牧「もし、メディア良化法も図書館の自由法もない世界の人が見たらさぞや不思議で滑稽に見えるだろうね」のセリフに観ている視聴者に現在のありがたさを強く印象付けるシーンでした。主人公の起こす行動は頼もしいけどどこか危なっかしい姿にとても見ていて気分爽快でした。

「図書館戦争」公式サイト
2008年4月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送のアニメ「図書館戦争」公式サイト
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