メインスマホをiPhone(XS)からこのAndroidに機種変更してか1年使ったので紹介しようと思う!
今回紹介するスマホはミドルとハイエンドの間ぐらいのスマホになります。

ニッタです。アニメ、ガジェットを主にブログを書いています。
Nothing Phone (2)こんな人におすすめ
- 人とちょっと違うスマホを使いたい人
- コスパ良いハイエンド近いスマホをお探しの人
- iPhoneからAndroidを考えている人
- ハイレゾ音源を無線で聞きたい方
Nothing Phone (2)の特徴
おしゃれだけではない背面のライトを使用した機能の数々
背面のライト(Glyph Interface)は、実用性にも優れており通知などをバイブレーションの代わりに使用することや音量のインジケーターなどを表示してくれます。その他、タイマーや一部アプリと連動した機能も備えています。充電インジケーターは有線での充電時に助かります。スマホを背面置きしても知りたい事を知れるように設定できるのはこのスマホならではの機能と言っていいでしょう。
独自のOSによるアプリがおしゃれに
独自OSにより、通常のアプリ表示とは別にアイコンパック機能があり多くのアプリをモノクロ表示にすることができ余す。アプリ表示が統一されるのでとてもおしゃれな画面になります。
Nothing Phone (2)の外観

背面はライティングする所などデザインが凝っており裸持ちしてもおしゃれな見た目をしています。
ワイヤレス充電(15W)はもちろん、あまり聞かない逆充電機能(5w)もありワイヤレス充電できるイヤホンなども充電する事もできます。

スマホ自体は大きめで、6.7インチディスプレイになっているので画面がおおきいのが好きな人には嬉しいサイズになっています。




側面はとてもシンプルで、サイズが大きいこともありサイドボタンが中間ぐらいになっています。
simカードスロットは底にあります。
Nothing Phone (2)のまとめ
このスマホを購入する前は、iPhoneXSを使用していました。画像を多く扱う際に、メインで使用しているwindowsとの相性がいまいちだったためNothing Phone (2)に買い替えました。Windowsデフォルトのスマートフォン連携とQuick Shareが使いやすく助かっています。スマートフォン連携をすることで同じWifiを使用時に、無線でスマホのストレージをエクスプローラーから操作できます。Quick ShareはAppleでいう「AirDrop」のようにAndroidやWindowsで使える機能です。
音楽を楽しむ際に無線でハイレゾを楽しめるのは個人的にポイントが高かったです。

最後に私個人が強く感じたメリットデメリットについて記載します。
メリット
- OS更新が高く、安心。
- カメラは安心のソニー製で4K60fpsに対応
- Androidで、iPhoneのような高級感があるスマホ
- ハイレゾ曲を無線で楽しむ事ができる。
デメリット
- Felica(交通系ic)が非対応です。※NFCはある
- iPhoneユーザーからの共有受け取りが弱い(AirDropが使えない)
- 裸で使用すると滑りやすく、指紋が付きやすい