Xboxワイヤレスコントローラーは、PCゲームのコントローラを使う際に選ばれる事の多いコントローラの一つではないでしょうか。
今回、そのXboxワイヤレスコントローラーにひと昔のカラーリングを彷彿とさせる「スカイ サイファー」というライトブルースケルトンのコントローラーを購入したのでレビューする。
ニッタです。アニメ、ガジェットを主にブログを書いています。
※「Xboxワイヤレスコントローラー」は長いので以降から「Xboxコントローラー」と略して記載します。
Xboxコントローラー(スカイ サイファー)こんな人におすすめ
・現在のXboxコントローラーの端子をtypeC端子にしたい人
・PCゲームをコントローラーでやる機会が多い人
・スケルトンデザインが好きなかた(スカイサイファーの場合)
Xboxコントローラー(スカイ サイファー)の特徴
互換性の高さ
Xboxコントローラーは、Microsoftが開発したゲームコントローラーで、Xboxシリーズのゲーム機(Xbox One、Xbox Series X|Sなど)およびWindows PCで使用できるデバイスです。コントローラー対応している数多くのPCゲームはXboxコントローラー基準が多く使い勝手が良いです。
PCゲームの中には、たまにPS5コントローラー対応があり、一部の振動やアダプティブトリガーなどPS5特有の体験ができるのもあるので両方ある方はその違いで使い分けるのがおすすめです。
接続方法が2通りある
このXboxコントローラーには接続方法が2つありそれぞれの利点があります。
・無線(Bluetooth接続)
モニターから離れてプレイできるのでプレイする場所を選ばず使える。
・有線(USBケーブル接続)
電池を入れる必要がないので軽く、プレイしたい時だけケーブルで接続してプレイできる。
プレイ中の電池を切れを気にすることなくプレイできる
※電池なしでの本体の重さは約240gです。
上記の利点をもとに状況に合わせて使い分けることができます。
Xboxコントローラー(スカイ サイファー)の外観
スカイサイファーカラーならではのスケルトンボディーから見えるパーツがとってもクールです。
前世代との違いは、真ん中のシェアボタンの追加と十字ボタンの変更(ハイブリッド方向パッド)になりました。
私の場合は、ハイブリッド方向パッドになったことにより十字キーの付け根にたまる汚れが簡単に取れるようになったのが地味ですが助かります。そして使いやすいです。
上面でのポイントは、LRボタン、LRトリガーに滑り止め加工が施されています。
接続端子もUSB type-Cになり、ケーブルの抜き差しに上下を気にする必要がなくなりました。
背面はラバーグリップが採用されていて、プラスチックの時と比べフィット感含め好印象でした。
※背面のラバーグリップは一部のみカラーのみなので買う際は注意してください
手汗で滑ることあったので個人的はラバーグリップ採用はプレイ時に一番良かったと感じます。
Xboxコントローラー(スカイ サイファー)のまとめ
基本情報まとめ
本体重量 | 約245g(電池含めず) |
接続方法 | 有線(USB type-C)&無線(Bluetooth) |
イヤホンジャック | 3.5mm ステレオ ヘッドセット ジャック |
そして無線で使用する際の単三電池が2つ同梱されています。
コメント