魔法の使えないが学園で上を目指す、主人公のまっすぐな気持ちが織りなすお話に目が離せないこの作品の紹介です。
※あくまでも個人的な目線での評価になりますのでその辺り、理解の上で続きをお読みください
ニッタ
どうもニッタです。アニメ、ガジェットを主にブログを書いています。
こんな人におすすめ
- ファンタジーが好きな人(魔法系?)
- アクションアニメが好きな人
- 勇気をもらいたい人
杖と剣のウィストリアの紹介
あらすじ
一人前の魔導士をめざして魔法学院に入学した少年ウィル。努力家の彼には魔導師として致命的な弱点があった。それは、“魔法がまったく使えない”こと。同級生や教師から冷たい視線を浴び、時にはくじけそうになりながらも、強い気持ちで邁進していくウィル。杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜く。自分だけに与えられた力を信じて。そして、大切な人との約束を守るためにーー
引用:公式ページより
TVアニメ『杖と剣のウィストリア』メイン PV
おすすめポイント
- ファンタジーの世界観と美麗なビジュアル
本作の舞台は剣と魔法が共存するファンタジー世界。独自の魔法や不思議な生き物たちが登場し、幻想的な風景描写やキャラクターデザインが魅力的です。美しいアニメーションが物語を引き立て、世界観に没入しやすい点も見どころです。 - 剣と魔法のバトルアクション
主人公が剣士であり、主人公以外が魔法使いと、異なる戦い方のキャラクターが揃っており、バトルシーンは非常にバリエーション豊かです。剣術と魔法が織りなす迫力のバトルシーンは必見で、戦闘シーンの演出も見応えがあります。 - 友情と成長が描かれるストーリー
主人公たちは冒険を通じて友情を深め、成長していきます。ファンタジーの冒険談らしく、仲間との絆や信頼、自己犠牲といったテーマも扱われているため、心温まる場面も多いです。複雑なキャラクターたちの関係性がストーリーの進行に影響を与え、物語に深みを加えています。
ニッタ
特にシオンのウィル(主人公)に対しての感情への変化が注目ポイントです!!
感想
魔法の世界で、魔法が使えない主人公には剣の腕は突出したものがあったものの一戦一戦ギリギリ擦れ擦れの戦いにひやひやさせられていました。ただ剣の実力は圧倒てきでかつ、魔法が使えなくても他の部分で補おうとする前向きな姿勢と理想をかなえるためのまっすぐな勇気を観ているとこちらまで勇気が沸く作品になっていました。
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