iPadminiでも作業できるようにしたいと思い購入した、折り畳みキーボードの紹介です。

ニッタです。アニメ、ガジェットを主にブログを書いています。
Omikamo キーボード B099Tは、こんな人におすすめ
- タブレット端末で外出先で作業をしたい
 - キーサイズが標準サイズの折り畳みキーボードを探してる
(キーピッチが標準:18mm~20mm) - JIS配列から離れられない人(私もその中の一人)
 - タッチパッドが必要な人
 
Omikamo キーボード B099Tの特徴
折り畳みでもキーボード標準サイズ
折り畳みキーボードでは珍しくキーのサイズが標準を維持しているので、普段からPC作業している人からするとブラインドタッチする際にストレスなく使える事は大切です。特にJIS配列は、キーの量が多いこともあり一部のキー配列が形が変わる事もある。今回のOmikamo キーボードは、多くのノートPCキー配列と同じになっています。backspace左横の2キーが小さくなっております。また、折り畳み特有の蝶番によるキーが分かれて小さくなる機種も多いのです。折り畳みキーボードで標準サイズキーを求める人にはこのキーボードは数少ない選択肢の一つになると思います。
タブレット端末にありがたいタッチパッド
iPadタブレット端末を使用する際に、タッチパッドが無いキーボードではテキストのカーソル移動が画面を触る必要があり面倒になる。だが、タッチパッドがあるだけで的確に移動できるし腕をそこまで動かさず作業できるためとても便利です。このタッチパッドは複数指操作にも対応しています。2本指のスクロールと3本指の起動アプリ一覧表示がとても便利です。

タッチパッドもついて、いますが反応はいまいちなのでヘビーに使う場合検討が必要です。ブログを書く程度の使用だとほぼ問題なく使えます。
Omikamo キーボード B099Tの外観

全体で観てもキーが変形しているキーもなく綺麗です。

折り畳みしたサイズは横18.5cm×縦11.5cm×厚さ1.8cmぐらいなので、様々な隙間に入れる事ができます。

充電端子はtype-cで使い勝手が良いです。

私の使用している。ノートPCのきーとのサイズ比べ少し、Omikamoの方が小さいですがタイピング時にサイズが気になる事はないです。
Omikamo キーボード B099Tのまとめ
iPadminiを使用する際に、ちょっとカーソルを移動させたい時に画面をタッチしないで良いのは作業する時の疲れが大きく違うと感じました。OmikamoキーボードとiPadminiがあれば外出時でも作業ができるし、ノートPCよりも気軽に持っていく事が出来るので重い作業以外はこの2つのセットがあれば作業ができる。これは、周辺機器の充電器も小さくできるので最終的に持ち歩く量が大きく変化するのでちょっとした時に気軽に持ち歩ける選択肢を作るという面でも良い買い物でした。
最後にマウスとキーボードの組み合わせの方が使いやすいが、収納サイズの兼ね合いも含めて考えるとこのキーボードの選択肢が光ると思う。

私の場合、ノートPCにはゲーム(steam)があるので誘惑がないiPadでの作業環境という点でも良かったです。(気分転換に外出できる事も良い)

					

